🟦 結論
新車は魅力的だ。でも、 若手エンジニアの僕にとっては、中古車のほうが圧倒的に合理的だった。
- 新車は“乗った瞬間”に価値が落ちる
- 傷つけても精神的ダメージが少ない
- 初期費用を抑えられる
- 予算に対して選択肢が爆発的に広がる
- 用途に合わせて“必要十分なスペック”を選べる
- 生活の幸福度が上がる(ここが最後に効いてくる)
合理性と人間らしさの両方を満たす選択だった。
🟦車選びで“エンジニアの癖”が出た話
車を買うとき、多くの人は「新車がいい」と思う。 僕も例外ではなかった。
でも、エンジニアとして働く中で身についた 「要件定義 → 最適化 → リスク管理」 の癖が、 車選びにも自然と出てしまった。
これは普段の生活でも同じで、 夫婦の家計管理も“仕組み化”している👇 👉 夫婦の家計管理を仕組み化した話
だから車選びも、感情より先に「設計」が始まった。
🟦 ① 中古車を選んだ基準(エンジニア的要件定義)
まずは 用途の整理。
- 普段の買い物
- 妻とのドライブ
- 旅行で長距離を走る
- 将来子どもが生まれたときのこと
- 荷物を積む場面
用途が決まると、必要なスペックが見えてくる。
そこから選んだ基準はこれ:
走行距離
3万〜6万km以内が理想。 年間1万km×5年程度の使用なら、機械的にも安定期。
「距離より整備履歴重視」というエンジニア的判断。
年式
5〜8年落ちが狙い目。 減価償却が落ち着き、部品の信頼性も高い。
「最新機能より安定稼働を選ぶ」設計思考。
整備履歴
点検記録簿が全て揃っていること。 オイル交換・車検・部品交換履歴が明確。
「ログが残っている車=信頼できるシステム」。
燃費
実燃費で15km/L以上。 通勤・買い物・旅行を想定した“総合効率”。
「スペック値より実測値を重視」するデータ思考。
価格
予算150〜200万円以内。 ローンを組まず一括で買える範囲。
「キャッシュフローを最適化する投資設計」。
趣味性
デザイン・内装・走りの感覚が“自分の生活に合う”こと。 合理性+感情のバランス。
「好きも最適化の一部」として扱う人間らしさ。
エンジニア的に言えば、 「過剰スペックを削ぎ落として、必要十分を選ぶ」という設計。
🟦 ② 新車を選ばなかった“決定打”
① 新車は乗った瞬間に価値が落ちる(減価償却の壁)
新車は、家に持ち帰った瞬間に数十万円レベルで価値が落ちる。 これは感情ではなく“数字の事実”。
若手社会人にとって、 この初期損失は大きすぎる。
② 傷つけたときの精神的ダメージが大きい
新車は「傷つけたらどうしよう」が常につきまとう。 中古車なら、多少の傷は“味”として受け入れられる。
心理的コストが低いのは大きなメリット。
③ 初期費用を抑えられる
新車は車両本体だけでなく、 オプション・税金・保険などの初期費用が重い。
中古車なら、 同じ予算でワンランク上の車種が狙える。
④ 選択肢が一気に広がる
新車は「その年のラインナップ」しか選べない。 中古車は 10年分の選択肢 がある。
予算に対して候補が爆発的に増える。
⑤ 最後は“人間らしい理由”もあった
合理性だけじゃなく、 「妻と楽しくドライブできる車がいい」という気持ちもあった。
旅行の最適化を考えると👇 👉 GW旅行を最適化した話
中古車でも十分すぎるほど快適だった。
🟦 ③ 実際に中古車に乗ってみて感じたこと(リアル体験)
良かった点
- 思ったより快適
- 傷の気楽さ
- 出費を抑えられた
- 洗車機に気軽に入れられる
- ちょっとした傷は気にならない(むしろ気楽)
悪かった点
- 新車の“ピカピカ感”はない
- 内装の細かい傷は気になる人は気になる
- 新車の匂いがない
- 整備履歴の確認は必須(ここだけ注意)
総合すると、 若手社会人には中古車のほうが圧倒的にストレスが少ない。
🟦 ④ 車選びで使った“エンジニア的思考”
① 過剰スペックの排除
車は“機能の塊”。 でも、使わない機能にお金を払うのは非効率。
エンジニアとして、 「用途に対して必要十分なスペック」を選んだ。
② コストの総量計算
車両本体だけでなく、
- 保険
- 税金
- 燃費
- 整備費
- 駐車場代
これらを全部“総量”で計算した。
これは普段の夫婦コミュニケーションでも使っている👇 👉 夫婦のコミュニケーションを改善した話
③ リスク最適化
新車は「価値の下落」というリスクが大きい。 中古車は「整備履歴の不安」というリスクがある。
でも、整備履歴がしっかりしていれば、 中古車のほうがリスクは低いと判断した。
🟦 ⑤ 比較した選択肢(未来の生活まで設計した)
- 軽自動車
- ハイブリッド
- SUV
妻とも相談して、 「普段使いなら軽でもいいけど、 子どもが生まれたときや旅行のことを考えると…」
という話になり、 コンパクトSUV に決定。
用途と未来を考えた結果の最適解だった。
🟦 ⑥ 車を買って生活はどう変わった?(生活の温度が上がった)
- お出かけが増えた
- 行ったことのない場所に行くようになった
- 妻とのドライブ時間が増えた
- 音質が良くて音楽が楽しい
- 生活の“温度”が上がった
合理性で選んだはずなのに、 最後は 生活の幸福度が上がる選択 になっていた。
🟦 まとめ
中古車は、 若手エンジニアにとって“合理性と幸福度のバランスが取れた選択”。
- 新車は価値が落ちる
- 中古車は選択肢が広い
- 初期費用を抑えられる
- 傷のストレスが少ない
- 用途に合わせて最適化できる
- 生活の温度が上がる
合理的で、 人間らしくて、 未来の生活まで変わる選択だった。



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