「給料日後にお金が消える」あの感覚
社会人1年目の頃、給料日になるとテンションが上がり、気づけば毎月同じことを繰り返していました。
- コンビニでつい余計に買う
- セールの“70%OFF”に吸い寄せられる
- Amazonの「あと○○円で送料無料」に負ける
- 気づけば月末にお金がない
財布を開くたびに、 「あれ?どこに消えた?」 と首をかしげる日々。
そんな僕が、ある日ふと気づいたんです。
「高いから買わない」「安いから買う」 この2つは、どちらも無駄遣いの原因だ。
この記事は、 「無駄遣いを減らしたい若手社会人」 に向けて書いています。
この記事のまとめ(先に要点だけ)
- 「高いから買わない」「安いから買う」はどちらも判断基準として弱い
- 無駄遣いを減らすコツは“買う理由”ではなく“使う未来”を見ること
- 価格ではなく「使用頻度」「代替可能性」「時間効率」で判断する
- 衝動買いは“感情のバグ”なので、仕組みで防ぐ
- 無駄遣いが減ると、心の余裕と選択肢が増える
ネットでは「節約=買わない」と言われがちだけど
SNSではよく、
- 「買わないのが最強」
- 「節約=我慢」
- 「安いものを選べばOK」
こんな言葉を見かけます。
でも実際は、 “買わない”だけでは生活は良くならない。
むしろ、
- 安いものを買ってすぐ壊れる
- セールで余計なものを買う
- 我慢しすぎてストレスが爆発する
こういう“逆に損するパターン”が多い。
だからこの記事では、 「買わない」ではなく「無駄を減らす」ための判断基準 にフォーカスして話します。
お金の流れを整えたい人はこちら 👉 目的別預金で暮らしが整った話|“心の会計”という考え方https://www.baabaablog.com/mokuteki-yokin-mental-accounting/ (お金の使い方がクリアになると、無駄遣いも自然と減る)
無駄遣いを減らすための判断基準
1. 「高いから買わない」は危険
高いもの=悪ではありません。
むしろ、 長く使えるものは結果的に安い。
例:
- 1,000円のTシャツを5回買う → 5,000円
- 5,000円のTシャツを1枚買う → 5,000円
同じ金額でも、 後者のほうが満足度も高く、ゴミも減る。
2. 「安いから買う」はもっと危険
安いものは“買う理由”が弱い。
- 100円だから
- セールだから
- なんとなく
こういう理由で買ったものは、 ほぼ使わない。
僕も社会人1年目の頃、 「安いから」という理由で買ったガジェットや小物が、 引き出しの奥で眠っていました。
衝動買いの背景には“感情の疲れ”があることも 👉 不満をためない夫婦の“話し方設計”|失敗から学んだ僕の実践法https://www.baabaablog.com/married-couple-communication-tips/ (感情の整理ができると、買い物の判断もブレにくくなる)
3. 判断基準は「未来の使用頻度」
買う前に自分にこう聞くようにしています。
「1ヶ月後、何回使っている?」
- 10回以上 → 買う価値あり
- 3回以下 → ほぼ無駄遣い
- 0回 → 衝動買い
未来の自分が使っていないものは、 今買っても絶対に使わない。
4. 「代替できるか?」で考える
- 家に似たものがある
- 他のもので代用できる
- 借りられる
- サブスクで済む
こういう場合は買わなくていい。
5. 「時間が増えるか?」で判断する
エンジニアとして働いていて思うのは、 お金より“時間”のほうが価値が高いということ。
- 家事が減る
- 探し物が減る
- 作業が早くなる
こういう“時間を生む買い物”は、無駄遣いではない。
実体験:僕がやらかした「安いから買う」失敗談
社会人1年目の頃、僕はAmazonのセールに弱かった。
- 1,000円のスマホスタンド
- 800円のケーブル
- 500円の収納ケース
- 300円の謎の便利グッズ
「安いし、まあいいか」で買った結果、 使ったのは最初の3日だけ。
結局、
- 机が散らかる
- 収納が圧迫される
- お金も減る
- 気持ちもモヤモヤする
という“負のスパイラル”に。
そこで僕は、 「買う理由」ではなく「使う未来」で判断する というルールを作りました。
すると、 買い物の失敗が一気に減った。

無駄遣いを減らすための具体的な習慣
1. 欲しいものは「48時間寝かせる」
衝動買いは感情のバグ。 時間を置くと冷静になる。
2. 買う前に「使用頻度」を予測する
1ヶ月後に何回使うかを数字で考える。
3. 「買う理由」を書き出す
- 本当に必要?
- 代替できない?
- 未来の自分が喜ぶ?
書くと冷静になれる。
4. セールは“買う理由”にならない
セールは「買う理由」ではなく「買わせる仕組み」。
5. 生活の“標準装備”を決める
- 服は○枚
- ガジェットは○個
- 収納は○箱
上限を決めると無駄が減る。
忙しくて判断がブレやすい人はこちら 👉 若手エンジニアの僕が気づいた「耳で学ぶ」自己投資の効果|Audibleが役立った理由https://www.baabaablog.com/audible-learning-for-engineers/ (移動中でも“判断力の土台”を育てられる)
結論:無駄遣いを減らすのは“我慢”ではなく“設計”
無駄遣いを減らすコツは、 買わないことではなく、判断基準を設計すること。
- 未来の使用頻度
- 時間効率
- 代替可能性
- 感情のバグ対策
これらを整えるだけで、 お金の流れが劇的に変わる。
若手エンジニアとして言えるのは、 お金も生活も“設計”すれば最適化できるということ。
今日から、 「安いから買う」「高いから買わない」ではなく、 “未来の自分が使うかどうか”で判断してみてください。




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