自分には何もないと思っていた
正直に言う。
社会人になったばかりの頃、僕は自分に強みがないと思っていた。
仕事が飛び抜けてできるわけでもない。
営業が得意なわけでもない。
資格をたくさん持っているわけでもない。
SNSで何万人もフォロワーがいるわけでもない。
じゃあ何があるんだろう。
そう考えることがよくあった。
テレビやSNSを見ると、すごい人ばかり出てくる。
- 起業した人
- 投資で成功した人
- 副業で大きな成果を出した人
そんな人たちを見るたびに、 「自分には無理だな」 と思っていた。
そんな時に読んだのが 『ジェイソン流お金の稼ぎ方』 だった。
そして読み終わった時、不思議な感覚になった。
希望が湧いた。
この本は、お金の本ではなかった。
僕にとっては、 「普通の人がどう戦うかを書いた本」 だった。
一番刺さったのは「掛け合わせ」の話
本の中で一番印象に残ったのは、 特別な才能がなくても、複数の得意を掛け合わせれば十分勝負できるという考え方だった。
そのページを読んだ瞬間、頭の中でいろんなものが繋がった。
僕はエンジニア。
でもそれだけじゃない。
- 読書も好き
- 旅行も好き
- お金の勉強も好き
- ブログも続けている
今までは全部バラバラだと思っていた。
でも違った。
組み合わせれば良いんだ。
そう思えた。
今思えば、このブログもまさにそう。
エンジニアとして学んだこと、 生活改善で試して良かったこと、 旅行や読書で感じたこと。
全部を組み合わせた結果が今のブログになっている。
自分をアピールするのが苦手だった
昔から、自分をアピールするのが苦手だった。
成果を言うのも苦手。
なんとなく恥ずかしい。
でも本の中では、 成果は言わないと伝わらないとはっきり書かれていた。
これはかなり反省した。
例えば、
- 100万円貯金した
- ブログを100記事以上書いた
- 固定費を見直した
- 旅行へたくさん行った
こういうことって、別に自慢じゃない。
事実だ。
相手に自分を知ってもらうための材料なんだと思う。
実際、貯金100万円を達成した時も、 数字そのものより安心感の方が大きかった。
その時の話はこちら。
👉 社会人になって貯金100万円を達成して変わったこと|人生は変わらない。でも確実に変わるものがある
このブログも実は同じだった
本を読みながら、ブログのことを考えていた。
正直、 何回もやめようと思った。
- アドセンスに落ちる
- アクセスが伸びない
- 記事が読まれない
- 何を書けばいいか分からない
それでも続けている。
理由はシンプル。
小さく始めて、改善する。
結局これしかないから。
最近も、自分がスマホを触りすぎていることに気づいて記事を書いた。
最初はただの違和感だった。
でも書きながら考えていくうちに、 自分の中のモヤモヤが整理されていった。
今書いているこの記事も、数ヶ月後には直したくなると思う。
でもそれでいい。
最初から完璧だったことなんてひとつもない。
「今日やる」という考え方
本の中には、 今日できることは今日やるという考え方も出てくる。
これもかなり刺さった。
なぜなら、 僕が今まで後悔したことの多くは、 やった失敗じゃなく、 やらなかった後悔だったから。
- ブログ
- 読書
- 投資
- 旅行
全部そう。
後から振り返ると、 もっと早く始めれば良かったと思う。
特に読書はそうだった。
『夢をかなえるゾウ』を読むまでは、本を読む習慣なんてなかった。
でも今振り返ると、 あの一冊が僕の価値観をかなり変えたと思う。
👉 読書は人生のチートコード|『夢をかなえるゾウ』が僕の価値観を変えた話
この本を読んで変わったこと
結局、 僕が変わったのは稼ぎ方じゃなかった。
行動の基準だった。
- 才能がないなら掛け合わせる
- 完璧じゃなくても出す
- 小さく始める
- 今日やる
- 修正する
以前は、 「できるようになったらやる」 だった。
今は違う。
やりながらできるようになる。
に変わった。
これだけでも、 この本を読んだ価値は十分あったと思う。
まとめ
『ジェイソン流お金の稼ぎ方』は、 お金の本というより、 行動するための本だった。
特別な才能がなくてもいい。
最初から完璧じゃなくてもいい。
その言葉にかなり救われた。
もし今、 「自分には強みがない」 と思っているなら、一度読んでみてほしい。
僕みたいな普通の社会人こそ、 刺さる一冊だと思う。




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