「また来ようね」って思えた熊本旅。カップル、夫婦に全力でお勧めするルート紹介!

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【プロローグ:旅のきっかけ】

「最近、ゆっくり話せてる?」
そんな一言から始まった今回の熊本旅。いつもは分刻みのスケジュールを詰め込む私たちだけど、今回のテーマは「余白」。
阿蘇の広大な景色の中で、ただ風に吹かれる。そんな贅沢を求めて空港を発った。

【Day 1:阿蘇の風と、まさかの「迷子」が生んだ奇跡】

熊本空港でレンタカーを借り、まずは阿蘇の「ミルクロード」へ。
ここで今回の事件①:ナビ無視事件が発生。

「こっちの道の方が景色良さそうじゃない?」という彼女の直感を信じた結果、舗装も怪しい細い道へ。少し険悪なムードになりかけたその時、目の前に現れたのは、観光ガイドには載っていない、名前も知らない「緑の海」だった。

周りには誰もいない。ただ、風が草をなでる音だけ。
「ナビ通りに行かなくて良かったね」
思わず二人で笑い合ったその場所で食べた、コンビニの阿蘇小国ジャージー牛乳プリンは、どんな高級スイーツより美味しかった。

  • おすすめスポット: ミルクロード〜大観峰(あえて脇道に入る余裕を)

【Day 2:黒川温泉の湯気と、消えたタオルの謎】

二日目は、憧れの黒川温泉へ。
風情ある街並みを浴衣で歩く。ここで事件②:湯めぐりタオル紛失事件

入湯手形を持って露天風呂を巡っている最中、私がタオルをどこかに置き忘れてしまった。焦る私に、彼女は自分のタオルを半分貸してくれ、「これも思い出じゃん」と笑った。
一つのタオルを二人で使いながら歩いた、少し肌寒い夜の温泉街。
あの時、ただお風呂に入る以上の「安心感」を彼に感じた気がする。

夕食は、阿蘇が誇る「あか牛」のステーキ。
「美味しいね」の言葉が、いつもより深く心に響く夜。

  • 宿泊: 黒川温泉の離れがある宿(二人の時間を確保)
  • ランチ: いまきん食堂のあか牛丼(待ち時間さえも会話を楽しむ時間に)

【Day 3:熊本城の強さと、私たちを繋ぐ「水」】

最終日は熊本市内へ。
震災から復興を遂げる熊本城の力強い姿。
「壊れても、また積み上げればいいんだね」
そんな会話が自然と出たのは、この場所の持つエネルギーのせいかもしれない。

旅の締めくくりは、市内各所に湧き出る「湧水」スポット。
透明な水に手を浸しながら、「また、この水みたいに澄んだ気持ちで明日から頑張ろうか」と約束。

空港へ向かう車内、バックミラー越しに小さくなる阿蘇の山々を見て、どちらからともなく出た言葉。
「ねえ、また来ようね」

  • スポット: 熊本城、水前寺成趣園、江津湖(散歩に最適)

【まとめ:二人で熊本へ行く意味】

熊本は、ただ景色が綺麗なだけじゃない。
広すぎる阿蘇の景色が、二人の小さなギスギスを飲み込んでくれる。
冷たい湧水が、日々の疲れを洗い流してくれる。

もし、最近少しだけ二人の間に「余白」が足りないと感じているなら、ぜひ熊本へ行ってほしい。
きっと帰りの飛行機では、あなたも同じ言葉を口にしているはず。


【今回の全力お勧めルートまとめ】

  • 移動: レンタカー必須。できればオープンカーかサンルーフ付きを!
  • 持ち物: どんなに晴れても羽織もの一枚(阿蘇の風は少し冷たいから)
  • 心の準備: ナビが間違えても笑い飛ばす余裕。

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